最近行われた各勉強会の報告

会員各位

最近行われた勉強会の報告をいたします。

①平成26年7月3日(木)諏訪・岡谷地区勉強会 (開催風景)

平成26年7月3日(木)にぬのはんにて、H26年度諏訪・岡谷地区勉強会が開催されました。諏訪・岡谷地区の臨床工学技士を中心に31名の方が参加されました。内容は「HDF療法の最新の知見」ということでニプロ㈱の方を講師にお招きして約1時間の勉強会を開催しました。参加されたみなさまお疲れ様でした。

②平成26年8月3日(日)電気生理学的検査とカテーテルアブレーション(頻脈性不整脈の診断に必要な基礎からの電気生理学的検査①) (開催風景)

平成26 年8月3日(日)に信州大学旭総合研究棟にて「電気生理学的検査とカテーテルアブレーション(頻脈性不整脈の診断に必要な基礎からの電気生理学的検査①)」という題名で学習会を開催しました。県内各病院より臨床工学技士のみならず看護師・放射線技師・臨床検査技師といった各種コメディカルの方々も参加され25名の参加でした。内容は電気生理学的検査の基礎として日本ライフラインの方に講義をお願いしました。今後も定期的に開催したいと思います。

③平成26年8月7日(木)平成26年度(第1回)東信地区臨床工学技士勉強会 (開催風景)

平成26年度(第1回)東信地区臨床工学技士会勉強会が開催されました。平日にも関わらず、東信地区臨床工学技士38名の参加があり山口県厚生農業協同組合連合会長門総合病院 臨床工学科 課長 肥田 泰幸先生をお迎えし、【臨床工学技士のヒヤリハットを振り返る】と題し座長は荻原 裕房 先生(小諸厚生総合病院)により、今までの経験から透析業務に関するヒヤリハットを振り返りました。